大阪・関西万博まで、あと1000日。
万博に向けて、何かやりたい。
まちを盛り上げたい、誰かを応援したい。
世界の人を喜ばせたい、子どもに自慢したい。
何より、自分自身も万博を楽しみたい。
そんな想いをもつ人が一人でもいるなら、
今日から、そこはパビリオン。
勝手にはじめよう。
1000日あれば、きっと何でもできるから。
2025年4⽉13⽇（日）〜10⽉13⽇（月）にかけて
夢洲で開催される2025年⽇本国際博覧会（略称「⼤阪・関⻄万博」）。
2022年7⽉18⽇（月・祝）に、いよいよ開催日の1000⽇前を迎えます。
そんな中、「万博に参加したいけれど、どうすればいいか分からない」
「もっと身近に万博を楽しみたい！盛り上げたい！」という声も、
地域の企業やお店、個人からよく聞かれます。
「勝手にパビリオン」は、現状より柔軟性のある万博参加の仕組みをつくることで、関⻄の人たちはもちろん関わるすべての⼈が⼀緒に楽しめる万博を⽬指します。
ちょっとでも面白そうと思ったら、まずは気軽に参加してみてください！
demo!expoの
関⻄2府4県で同時開催！
万博を楽しみたい⼈々が
集う⾃由な拠点「EXPO酒場」
2022年春から始まった、EXPO2025に興味がある⼈、
参加したい⼈々が集まり語らうイベント「EXPO酒場」。
「万博への参加」の敷居を下げることで、
最初の⼀歩を踏み出してもらうことが⽬的のイベントです。
万博関係者と一般人が別け隔てなく意見を交わす交流の場となっており、
さまざまなプロジェクトが生まれる場になっています。
1000⽇前当⽇に
関⻄2府4県の酒場で同時開催！
今までも多くの⼈々に参加していただきましたが、
万博まで1000⽇前を機に拡⼤版となるイベントを⾏います。
今回は2022年7⽉18⽇に、関⻄2府4県の飲⾷店で開催。
同時多発的に盛り上がっているシーンをつくることで、
関⻄から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
クラフトビール酒場BAKの
冷蔵庫で熟成し続ける、
1000⽇後が楽しみになる
クラフトエール！
大阪発のクラフトビールブルワリー「BAK」では、
1000日後の大阪・関西万博の開催が楽しみになるまったく新しいコンセプトのクラフトエール
「1000ニチマエール」を1000本限定で販売します！
冷蔵庫で冷やして保管しておくことで、瓶の中で発酵が進み1000日後に向かって風味が変化する、
万博開催までの時間までも味わうためのクラフトエールです。
まずは7/18の各EXPOにて数量限定で販売いたします。
ラベルに未来への⽬標を書こう
「1000ニチマエール」のラベルデザインは大阪のデザイン事務所「TOMBO INC.」が制作。
このラベルのこだわりのひとつとして、「カンパイする日の自分にエール！」という欄があり、
未来の自分への応援や目標を書くことで、
この瓶が現在と未来の自分をつなぐ役目を果たして欲しいという願いが込められています。
一菓素心・髙山堂の
大阪みやげとなる
お菓子がない！
そう言ったお客様のお声を和菓子屋として数十年に渡り幾度となく聞いてきました。
いくつものお菓子を生み出し、競い合い続ける中気づいたこと、
それはみんなで手を取り合って
大阪みやげの「ジャンル」を作らなければ文化として根付かない、ということです。
みんなでひとつのジャンルのお菓子を生み出し、
その中で切磋琢磨しなければ大阪のおみやげ文化として定着しないのではと考えます。
「競争」ではなく「共創」する。
そう信じて私たちは2025年の大阪・関西万博に向けて
「あたらしい大阪みやげ」を生み出すための第一歩を踏み出します。
老舗和菓子店と
関西のクリエイターが
新しいお土産を計画中！
「大阪・関西万博」開催までに新しい大阪みやげを生み出すプロジェクトです。
1970年に開催された大阪万博に出店していた大阪創業で
今は兵庫県・西宮に拠点を移す和菓子店「髙山堂」が監修、開発を担当し、
関西のクリエイターや和菓子店が発案したお菓子の商品化を目指します。
7月18日開催の「EXPO酒場」で試作品を発表し、試食していただけるのですが、
今も試行錯誤しながら開発中。何ができるかは当日までのお楽しみです！
7/18のEXPO酒場で
試食できます
7/18に開催する各EXPO酒場で試食を予定しています。
イベント参加には下記サイトからのチケット購入が必要ですので、ご注意ください。
EXPO酒場 大阪店
EXPO酒場 京都店
EXPO酒場 兵庫店
EXPO酒場 滋賀店
EXPO酒場 奈良店
EXPO酒場 和歌山店
千日前商店街 / ミナミ千日前商店会 /
千日前道具屋筋商店街の
3つの商店街が
万博開催1000日前を
千日前から盛り上げる！
大阪有数の繁華街・ミナミの中心部にある千日前商店街では
7月17日（日）、18日（月）の2日間、
ミナミ千日前商店会・千日前道具屋筋商店街と協力し、
万博開催1000日前記念の合同イベント
「大千日前商店街 妖怪クイズラリー」を開催します。
本イベントは、「3つの商店街で一緒になって地元を盛り上げたい」と
3年前から企画されていました。
千日前商店街のマスコットキャラクター「みにゃみん。」の作者
たかいよしかずさんの著作「えほん・ようかいむら」シリーズ（国土社）に登場する妖怪たちから、
各商店街のイメージに合った妖怪をピックアップし、15種類の「ようかいカード」を作製。
商店街を巡り、妖怪にちなんだクイズに答え、
カードをゲットする楽しいイベントです。
当日は3つの商店街それぞれで、両日とも13時から17時まで受け付け。
さらに、千日前商店街の受付に、閻魔様の顔出しパネルが設置され、
撮った写真をインスタグラムにアップしてもらい、フォトコンテストも開催します。
参加メンバー
demo!expo実行委員
- 今村治世（三菱総合研究所）
- 岡本栄理（株式会社オカムラ）
- ⻑井健⼀（1→10,Inc.）
- 花岡（株式会社⼈間）
- 久岡崇裕（株式会社parks）
- ⼭根シボル（株式会社⼈間）
クリエイティブチーム
- 井上龍馬（1→10,Inc.）
- 木戸啓太
- 白井康太（株式会社枠）
- ⾼橋ナオヤ（Marginal Man）
- ⻑井健⼀（1→10,Inc.）
- 花岡（株式会社⼈間）
- 久岡崇裕（株式会社parks）
- ⼭根シボル（株式会社⼈間）
勝手にパビリオン
EXPO酒場プロジェクト
- 岡本栄理（株式会社オカムラ）
- 花岡（株式会社⼈間）
- ［大阪店］
フルタニタカハル（TANK酒場） - ［京都店］
ハモニズム（Loftwork Inc.）
長井健一（1→10,Inc.） - ［兵庫店］
長井伸晃（神戸市）
豊田麻衣子（フジッコ） - ［滋賀店］
木下智香子（Otsu Living Lab） - ［奈良店］
高松明弘（編集奈良） - ［和歌山店］
奥川季花（ソマノベース）
細目圭佑（渋谷ブレンド）
後呂孝哉（WhyKumano）
1000ニチマエールプロジェクト
- 河合夢未（TOMBO INC.）
- 川本祐嗣（株式会社JCTN）
- 竹内真二郎（TOMBO INC.）
- バーバラ松原（株式会社⼈間）
- 花岡（株式会社⼈間）
- 真野美月（TOMBO INC.）
- 武藤崇史（株式会社⼈間）
- 矢田幸史（有限会社サンクラール）
1000日後の大阪みやげ計画
- ⽵本洋平（髙山堂）
- 花岡（株式会社人間）
- 山根シボル（株式会社人間）
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